本当は「深い」映画「ちょんまげぷりん」

「ちょんまげ」と「プリン」だけの話ではありませんから!

ユーザーレビュー(ネタばれ注意)

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ちょんまげぷりん感想荒木源-読書メーター

コミカルな感じで軽く読めて楽しかった!シングルマザーとして仕事と育児に奮闘しているひろ子さんはたくましかった!仕事と育児の両立の難しさをリアルに感じました。それにしても、安兵衛さんの飲み込みの早さはスゴい(笑)THE☆出来る男ですね(^^)友也と安兵衛さんの絆の強さが伝わってきて、最後は悲しくなっちゃいました。結末は笑顔になれる内容でした(^_^)出会いには別れがつきものなんだなーと、しみじみ感じました。

お風呂で読書。映画が軽くてすごく面白かった。映画を先に観てしまったので、安兵衛さんがどうしても錦戸君になってしまったけど。リラックスするにはピッタリの1冊。

江戸の世から「たいむすりっぷ」してきた木島安兵衛。こちらの世界で武士道を貫きつつも、新しい世界に順応していく姿が心地よく爽快。安兵衛と遊佐ひろ子、友也親子との人間ドラマも楽しめます。果たして安兵衛はどうなってしまうのか…。文句なしに面白く、一気読み間違いなし。

安兵衛がスーパー主夫になっていくところまでは面白かったけど、最後がなんかしりすぼみな感じがした。子どもの描写が細かく、特に『オレ』の言い方。知り合いの子供がまさしくそれだったので笑えた。

読みやすかった。安兵衛さん順応力ありすぎて違和感があった。もっと武士のプライドを突き通して現代への戸惑いすら隠す侍の姿を見たかった、と思ったけどタイムスリップなんてしたら順応するしかないのかな。

映画になっていたことと、題名の面白さに引かれて手に取りました。母子家庭のお家に舞い降りたお侍さんのお話。江戸時代からタイムスリップしてきたお侍の安兵衛さん。ただのSFかと思いきや、結構面白い。ヒトって調子乗っちゃうよね褒められると。ママの感情や。同僚の感情。お父さんのようなヒトができてウレシい子供の感情。外出先でしたが、泣きの一冊です。

拙者を立てろとただ威張るだけなら侍ではない。それだけのプライドに見合うだけの精進とやせ我慢をし損が多くても美学を貫くひもじさを徹底するからこそ侍なのだ。とはいえ多くの侍が武人ではなくなった時代からやってきた安兵衛は当時の人としても「しんどい」日々を過ごしていた人なのだろうな。いろんなしがらみを越えて洋菓子作りに没頭する彼の価値観が斬る今の時代のおかしさ。軽く読めるお話しなのだけれれど今年はやりの「ならぬものはならぬ」的な感じはなかなか骨太。タイムスリップものにお約束の最後のちょっとしたうれしさもあります。

お借りした本。設定から、SFなのか何なのか…。話しの先が見えずにちょっと困った。でも、読みやすい文章と、単に時間を越えた男女の話しでなかったところが面白かった!生きている時代が違うとはいえ、男女の役割、働く喜びなど登場人物の言い分には納得。やっぱり、仕事で認めてもらえるのは嬉しい。最後はきれいな終わり方だと思ったけれど、ここから続編があるとは…??このタイトルの前のものでは、ここまでメジャーになれなかったと思う

同じようなタイムスリップ物として随分まえに原田康子の「満月」を読み、その胸キュン感に憶えのある者としては、いい意味で裏切られた感じ(*^^*)安兵衛さんの言ってる一言一言が実に耳に痛かった。仕事も子育ても家事も全部100%なんて事が無理なのは実体験で実証済み。無理するとどっかに歪みが出てくるし。その時自分にとって大切にすべき事は何なのか、見極めるには自分の芯の部分をしっかり持ってないとダメということか…それにしても、カバー絵は安兵衛さんの描写と違いすぎるぞ

コハカスガイ?!

映画レビュー

レンタル店で、「侍がプリンを作る」というジャケットを見て、いまいちそうだけど、とりあえず観てみようか、くらいの感じだったのですが・・・。

この映画は、劇場公開当時、小規模公開にも関わらず、大ヒットしたものだったと後から調べて知ったのですけれど、ヒットするのも納得のクオリティーです。

この映画を知らない人だと、一見、くだらなそうに感じてしまうのですけれど、観てみると、侍の好演技が光っていて、どんどんストーリーに入り込んでいってしまいます。

特に印象に残るシーンは、侍、木島安兵衛が、ファーストフード店で、ふざけて、他のお客さんに迷惑をかけるの子供を叱るシーン。さらに素直に謝った子供に対して、返答しない客も一喝。その客を「御内儀」と呼んでいたけれども、この日本語、現代で知っている

人ってあまりいないのではないかと思いました。貴婦人を指している言葉ですけれども。

江戸時代には、武士など、身分のある者しか名字が無かった、というのも現代人からするとピンと来ないことですけれども、歴史博物館などで、江戸時代の古地図などを見ると、ほんとに下の名前しか書いてないのです。商人は屋号などはありましたけれど。

名字が有るというだけで、武家と思われるというのもリアルです。

日本人の礼儀正しさのお手本が江戸時代からやってきた感じで、ほんとにすがすがしい映画です。安兵衛の現代への適応の速さがすご過ぎですけれど、書道、剣道、礼儀作法、奥向きのことまで完璧にこなせる、理想的日本男児です。

共働きが当たり前の忙しない現代で、本来の夫婦姿を思い起こしたり、出仕する(働く)喜びを感じたり、日本の民族衣装を着て、神社にお参りしたり、できると良いですね。

タイトルから見ても 「ヒマな時に観ようかな」という(ごめんなさい)感じだったのですが、なんだか 暖かい気持ちになり、観て良かったな!と思いました。

錦戸くんの お侍姿が似合っててカッコよかったです。そしてパテシエ姿も、その姿で戦う所や子供をちゃんと叱咤するところは 今の頼りないお父さんたちに見せたいです。ともさかりえの同僚の憎たらしい感じが「うまいなーああいうタイプいるなあ」と思って観てました。まだまだ子育てしながらの女性の仕事は大変です。ラストはちょっと切ない・・・あんなお店あったら行きたいな

まず、古風な教育的な発言、ファーストフード店で本気で叱る!ミスして涙が止まらない子供を、男は泣くな!と一括し、仕事を成し遂げる、このような現代になくなりつつある頑固オヤジ的な、武士的な感覚にはっとさせられる、また父としての理想を見た気がするまた、礼儀正しさ、感謝について同じように正しさを感じた!息子を任せる役のともさかりえの気持ちが伝わってきた、こんな父親がいて欲しい

タイトルからして、安っぽいコメディかな?と思って期待していなかったのですが、これが大当たり!とても面白かったです。ともすれば「アイドル主演のタイムスリップ物」というだけで、「ドタバタ+ストーリー滅茶苦茶+主人公かっこいい~」と思い込んでしまう中年の私ですが、なんのなんの、錦戸亮さんの侍っぷりも凛々しいし、ストーリーも、タイムスリップという着地が難しい設定のものを、上手にまとめています。「侍が現代にタイムスリップする」という設定で「んなアホな」と思うのが常ですが、さらにその侍がスイーツ作りの才能を開花させる流れは、通常ならば「あ~アホらし。早送りで観よう」となりがちですが、実際はシングルマザーのともさかりえさんと出会う冒頭から、グイグイとストーリーに引き込まれていきます。しかも見終わると、なんとも言えない充実感と満足感も残りました。つまり、感性がすり減っている自分が感動しているのに驚きました。やっぱり映画ってタイトルだけで偏見を持って判断するのは駄目だなと、改めて己の未熟さが身にしみました。作品に対する評価は人それぞれで、私個人としては他人様の評価を否定も肯定もするつもりはありませんが、もし私同様に、タイトルだけで「こりゃあ、おちゃらけ作品かな」と思っている方がおられたら、「ちょんまげぷりん」を観てみることをおすすめします。100人中100人が絶賛するとは思いませんが(そんなのキモチ悪いですし)、少なくとも多くの人が「ああ、観ておいて良かった」と感じる作品になっていると思います。公開館も少なく、小品ともいえる作品でも、役者さんたちとスタッフの熱意で良いものが作れるという良い見本のような作品だと思います。満点進呈。

期待してなかったけど、かなり笑わせていただきました。錦戸君は嵌り役ですね。ぎこちない喋りが逆に自然に見えたし、ちょっと不健康そうな彼の風貌も「貧乏旗本の仕事のないお侍」という設定でなるほどと思いました。ともさかりえも終始真面目な安兵衛さんとは対照的に、コミカルな突っ込み役としてバッチリです。福君も相変わらず可愛いですね。映画もいいけど、連続ドラマでじっくり安兵衛が現代に適応していく姿を描いても楽しそうですよね。その方が最後のお別れも視聴している時間が長い分、感動できたかもしれません。演出も上手で、素直に楽しめた作品です。

アイデアのとても面白い作品。こういう映画は時代考証のギャップが見所で、前半は笑えるシーンもあったんだけど、序盤の流れや後半の主人公の行動は、もう少し丁寧に描いてほしかったかな。主人公の侍があまりにも器用で順応性が高く、やはり唐突さを感じてしまう。演出はTVドラマに近い作りで、全5話ぐらいの話を映画版に縮めたといった印象。とても判り易いテーマに、軽いオチもあって、若い人ほど楽しめる作品ではないかと思う。

昔の人がタイムスリップして現代に現れるという設定は使い古された感じで新鮮味はないけど、大真面目な侍と現代社会のギャップというのは単純に面白くて笑える。冒頭でともさかママが電子レンジすげー!って思わせてくれるけど、侍はもっと凄かった。笑いだけじゃなくて、子どもを叱るシーンなど、少し考えさせられる要素もあって、いい作品に仕上がってると思います。ともさかから滲み出るシングルマザーの哀愁がリアルで、どう考えても変人でしかない侍ですら旦那候補にしなくちゃいけない現実に悲壮感が漂ってきて笑える。僕的にはかなり感情移入させられて盛り上がってたので、最後は泣いちゃうかもって思ってたけど、あまりにもシュールなお別れシーンに涙はどっかに行ってしまいました。プリンはどうするんだよ!って、いつの間にかプリンの問題に摩り替わってしまってるのも面白かった。そういう意味で最終的にはハッピーエンドなのかも知れないけど、それでいいのか?どう考えても2人にとって必要なのはプリンじゃなくて、ちょんまげの方なのに。あと、何を血迷ったのか一緒に江戸時代に行こうとしてたけど、行ったら行ったでともさかは不便な生活に文句言うんでしょ?まあ、それはそれで面白そうなので、行ってくれても良かったけど。

原作は未読だが、侍とプリンをくっつける発想の奇抜さにまず目を引かれる。SFファンタジーなので、細かいリアリティに関するつっこみどころは沢山あるが、この際目をつぶろう。終始ほんわかしたアットホームな雰囲気で進む中にも、ともさか演じる「ひろ子」がシングルマザーだったり、タイムスリップしてきた「安兵衛」は、実は江戸時代では就活中だったというところや、家事に関する考え方や、子供をしかる場面など、結構現代日本の社会問題をしっかり取り上げているところが好印象だった。特に、安兵衛の立ち振る舞いの丁寧さや、勤勉さなど、侍の持っていた美徳を現代の日本男性が失いつつあることを思わせつつ、ユーモアあふれる展開で最後まで安心して観られる映画だった。

いやー映画ってホントにいいモンですね!といいたくなる正に”映画”でした。なぜか最初から、彼はラストには江戸に戻れるだろうと予測してみていたので、非常に涙腺がゆるみました。結局、江戸に帰れてめでたしでしたが、ホンマに100年や、ちょっとその前の時代に、正に、間違いなく、ここ東京に生きて、生活していた我々の祖先達。そのひと達の事を少しだけ想像するだけで、非常なロマンというか、せつなさ、というか、むずがゆい、というか、いてもったってもいられない気持ちになります。後期、江戸時代の人々は、実際に写真に残されていて、観ることができます。そう!写真ですが、会うことができるのです。ああー。ロマンだなあ。せつないなあ。サムライかあ。本当にいたんだなあ。

ちょんまげ好きにも!